Pパンのナンパでネバーランド 〜Never Ending Report〜

ピストン運動に全てを捧げた少年の物語

師匠が詐欺師だった話

最近は会社でもKPT法を乱用して振り返りが流行ってるので、個人的にもブログの整理を兼ねて振り返りをしてみたい。

 

そういえば、我が師も出撃したら必ず振り返りをしろとおっしゃっていました。

詐欺師でしたけど。

 

書き出す前に1つだけお伝えしておきたい、というか自戒を込めて書いておくと、詐欺師だからといって、全部が嘘なわけではない。勤勉であったし、参考になる部分もたくさんあった。ただ、詐欺師なだけである。

 

さて、いろんなことがありました。

 

ナンパという世界を起点に、師匠を作り新たなステージを駆け上がろうとした2019年。

それまでもゆるくナンパはしており、ストナンも日常に落とし込んでいたと記憶しています。クラナンは陰キャゆえに極力避けていたけどね。

 

師が運営しているサロンに入会したのは、確か2019年の年の瀬、バリにでも行こうかなと思っていた頃だった。その頃は副業に勤しんでいたように思う。

「入会金を10万から100万にするけど、今のうちに入らんか?」というお言葉をいただいたように思う。

確かに、師がTwitterにあげる画像は魅力的というか魅惑的であった。

えぐいスタイルがいいギャルがわんさか出てくる。羨ましくないと言ったら嘘である。

 

確かに、クラブやキャバクラといった箱に分布する女子を口説きたいとは思っていた。

うん、思っていたので入会した。

 

こう見えて、慎重派なので悩んだように覚えている。

仲間内でも相談した。

結果、みんな入ったのであった。

 

そこで見た景色は

 

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ブラック企業とはこういうものかと感じたものである。

確かに言い訳はよくない。

 

新卒よろしく、日々罵声、たまに褒められるわけだが、そんな中で頑張ってると切磋琢磨する仲間もできるものである。逆に、なかなか気が合わなかったり、優等生がいたりといろんなカテゴライズが起きるのが常である。

 

ちなみに、この時出会った友人のおかげでメンタルブレイクは防がれました。

本当にありがとう。

 

何が言いたかったかというと、バックエンドで次々と課金があり、課金しないとサロンを強制退会だったりと、なかなかにシビアな世界で半年間程度過ごしたのであった。

 

何はともあれ実力はついたのか?と言われると、無事にキャバ攻略は人に教えられる程にはなりましたし、自分のナンパがそこそこにできる方なんだなというのを知ることができました。

 

あまり自慢をしないで有名な私ですが、今のは自慢です。

仲間内での評価が高すぎて、一時期オープン率100%とまで言われていましたが、それは圧倒的に嘘なので、安心してください。ちゃんと舌打ちされたこともありますし、白人のお姉さんに早口で教育に良くない言葉を受けた実績もあります。

 

その後もなんだかんだラウンジとか開拓してですね、気がついたら1年前じゃ考えられない世界観で遊んでいたわけですが、正直このブログで師匠について書いていこうと思ったんですけど、なかなか表現に迷うキャラクターでしたので、全然淀みなく自慢話をして文字数をかさんでしまいました。

 

 

ちなみに、久々にブログ開いて残っていた下書きを見たらこんな出だしでした。

 

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名古屋、京都、大阪、福岡、、、そしてまた福岡

 

歌舞伎に六本木に西麻布、日常が全て変わっていく瞬間だった

 

今、隣の部屋にはラウンジ嬢が寝ている

 

短いようで長い半年間だった。

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全日本おナニー選手権があったら金賞を取れるくらいには、おナニーな文章でした。

 

次回は高級キャバに安く行く方法でも書いていきます。

 

ではでは〜

 

書き忘れましたが、その後サロンの入会費が100万になることはありませんでした。

 

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