Pパンのナンパでネバーランド 〜Never Ending Report〜

ピストン運動に全てを捧げた少年の物語

ラウンジ嬢に聞いた"二日酔い対策"

酒が残っている。

 

気持ちよく飲んだはずなのに、翌日は頭痛やら気持ち悪さ、ほてりでなんとも言えないが脳みそ死んでいるのはわかる。そんな二日酔い。

 

僕は二日酔いの日はロキソニンをオンしてグレープフルーツジュース片手に全身浴からの半身浴×3くらいで、あとはお尻の穴から排出すべきものを抜いて完全復活としていたのですが、この前ラウンジ嬢から二日酔い対策を聞いたので、ここの記録した。

 

言ってみれば、彼女たちは二日酔いのプロである。

 

知ってか知らずか、彼女たちは酔う。

ハイボールや焼酎席なだまだしも、シャンパン祭りやワインのちゃんぽん、お約束のようなテキーラを日々五臓六腑に届けている彼女たちにとって、それは日常の話である。

 

これは二日酔いを日常化した彼女たちの最適解である。

それでは、聞いてください。二日酔い対策。

 

用意するものは次の3つです。

まずは、ヘパリーゼを用法用量に沿ってウコンで流し込んでください。

そしてフルスロットルで飲みましょう。

いくら予防したところで二日酔いはやってきます。

 

そしたらハイチオールCの出番です。

これを全力で飲んでください。(話をしてくれた子は全力が故に用法用量を誤っていました。用法用量は守るようにしましょう。)

 

この話を聞いた時、一番に驚いたのは二日酔いが前提であること。そこそこ酒が飲める僕としては二日酔いはほぼないので、やはりこの辺りは二日酔いを前提に戦うプロ意識を感じざるを得ない。ただ、ロキソニンのが手っ取り早いと感じた感想を口に出すの控えたことは察してほしいところだ。

 

この手順のメリットはサウナや風呂に行かなくてもいいという、めんどくさがりというラウンジ嬢の特性が存分に発揮されている技術であろう。

 

男性諸君ならわかってくれそうだが、明らかに汗として代謝しているほうがなんとなく効いてる気がするのは僕だけではないだろう。

 

ちなみに根拠もクソもわからないので論文を今しがた検索してみた。

何事もエビデンスが大事である。

Targeting Aldehyde Dehydrogenase 2: New Therapeutic Opportunities

 

まだ読んでないが、昔に前日に缶ビール一本くらい飲んでおくといいと言われたことを思い出した。当時初々しくやっていたが、結局の所、アルコールは気持ちの持ちようと思ってしまうだ。ただ、ハイチオールは皮膚代謝にもいいので、ありかなと思う次第であった。*1

 

二日酔いの対策ではなく、ラウンジ嬢の対策をしたい人はこちらから

lin.ee/7s4fSWw

 

 

 

 

*1:この記事の内容は科学的根拠を用いたものではありません。また、過度な飲酒、二日酔いを推奨する記事ではないことをご理解いただけると幸いです。