Pパンのナンパでネバーランド 〜Never Ending Report〜

ピストン運動に全てを捧げた少年の物語

ヤキニクレディとの戦い

今日はmeet party。

全くもってそんな気分じゃなかった。

 

あれは、花見の季節。

仕事帰りに意気揚々と声かけを始めた。

スーパー脱力した写真オープナーで最初の声かけ。2人組がOpen。

 

一時は自撮り棒の氾濫によりお蔵入りも検討された写真オープナーであったが、

なんだかんだで自撮り棒は全盛期より減ったように思える。

 

帰るということで駅まで送ったが、まさかの飲み打診されるというモテ期到来。

 

(´-`).。oO(Pパンにもやっと春きたか。)

 

 

だがしかし、よりによって横丁行くとのことなので、所用もありお断り。

途中でLINE交換し、そのままバイバイした。

 

Pパンは別名ブスとりホイホイと呼ばれており、Busu子達からの食いつきには自信がある。

しかしである。今回は中の中くらいであった。

そんな彼女から割と強めの食いつきあり、すんなりアポが決まったのである。

 Pパンもついに次のステージに突入したのか、と悦に入っていたのもいい思い出である。

 

(´-`).。oO(春きたか〜。)

 

 

当日はみんな大好き焼肉とした。

 

アポ当日、煙たくない店探してみるものの、どこもいっぱいである。

 

  • 〔;・Д・〕

まじか、困った。

 

 

若干困るも一軒ヒットしたため、下見開始。

店と店の周辺の立地を確認したのは内緒です。

その日のプランを考え、案の定遅刻してきた彼女を迎えに行く。

 

改札でナンパされかけている彼女の化粧を見て勝ちを確信した。

 

化粧めっちゃ濃い。(*´ο`*)=3

 

話しながらお店に行き、一軒完結を狙い和みを開始して行く。 

in肉屋!

ほどほどに食べ、ほどほどに飲むものの、何かがおかしい。

仕事の話、元彼の話、恋愛観、すこぶる順調なのだが、フェーズシフトが出来ない。

 

なぜだ。なぜだ。なぜだ。なぜだ。なぜだ。

 

煙を吸う煙突が邪魔でなんか距離が遠いのである。

これは、Pパン、初体験である。

 

雰囲気そのまま、店を後にした。さて、まだ時間あるとのことなので適当な理由つけて散歩開始。呼んでもないのに、下見の際に目を付けていた公園に勝手に行く彼女。

 

距離が縮んでいないのに、なぜこんなに計算通りなのだろうか。

 

Pパンは考え、そして結論に至った。

 

P「オレは、、、天才かもしれない」(。・д・。)

 

天才は悦に入った。公園に入ると、すでにスポットは他の者に奪われていた。

そう、時は戦国時代。策士策に溺れるの巻きであった。

 

気を取り直して、あるく。歩く。どこまでも歩く。

 

駅着!ギラつく!!

 

ハイパ〜〜〜〜〜!!!

 

 

 

グダ。

 

あまりの計算通りに反応に顔がにやけたほどです。

 

明日引っ越しグダは終電逃させ。手は出さないグダを適当に流してPパン宅in。

 

完全なる泥試合である。

   

早速ギラつく。本日2度目のグダ。

映画を見たいと言い出す。儀式のようなものと思い、映画始める。

Pパン映画が思いの他面白く、彼女を放置。

 

気がつけば2時間が過ぎていた。

 

お互いに眠い。元気なのはリトルPだけである。

ベット打診し、移動。何もしないと言いながらギラつく。

 

そ・

 

 

・・・・くれない。

 

死にかけの蚊のように、丁寧に攻める。

 

首筋

「ん。。」

「んっ。。。」

ほっぺ

「・・・」

胸は素通りし、手を股の隙間に滑り込ませる。

 

「あっ。 。。」

「あん。ちょっ。。ん。。。」

 

Tバックが硬い。

kuriいじる。

「あ、、いぃ。。あん、ぃきそぅ。。」

 

彼女はそのまま身体をくの字に曲げた。まだ少し体が痺れているようだ。

 

彼女は言った。

「もうお終い。何もしないって言ったのに…ないわ。」

 

な・・・・

なんだと。。

 

くれない。

 

ここで某ブログから学んだお家芸を発動。

 

ちん出しする。

 

「・・・、しまって。」

 

そ・・・・

くれない。

 

ただの豚である。

 

困った。Pパンの頭には「反省している猿の絵」と「Tバックは何色」だったのか、

その2点だけが、山手線のように周回していた。

 

反省点。

焼肉屋で話を聞いている最中、眉間にシワが寄っていたらしい。 

煙突について悩んでいたからであろうか。

 

準々即狙うなら、キープ化するか、完全に嫌われるかのどっちかだろう。

そこまで、がんばる必要はないのであった。一期一会である。

 

Scoreは一負け。

 

結論

ご飯は所作が少しばかり気になる子と一緒だと、美味しくなくなる。

 

 

 

P~~~~~~~〜パン!!