辛酸をなめた日
Pパンあらため辛酸なめろうがナンパを始めたのが2016年の10月。
あれから半年が過ぎた。街コン×1。クラブ×1。ストリート×複数回。
数えきれる程しか出ていない。
そんな一球入魂タイプのPなのであるが、最近は何を隠そう調子乗っていた。
ナンパの仕方もウェイウェイした感じになっていたのだ。
痛恨の失態に気付き、本日付けより修正に入った。
そして今日、朝一で地蔵した。( ´ - ` )..oo0
出勤中、今日は街に繰り出すことを決めていたPパンはこれ見よがしに仕事を終わらせ帰路に着こうとした。
そして帰宅中、また地蔵した。( ´ - ` )..oo0
どうしたおれ。
がんばれおれ。
選手生命終わりである。
今日は出るのをやめようかと思った。
ここで出なかったらまたリハビリからだ。どこかの偉人が言った。
「あの子はわずか6ヶ月で異様なほど急速に力をつけてきた。
プレイから長い間離れてしまったらそれが失われていくのもまた早い。
この6ヶ月がまるで夢だったかのように・・・」
あれは夢だったのか。
否。
Pパンは出撃した。それも全身ユニクロで。本気である。
まずは某ヒカリエでお気に入りの香水をつけた。乞食である。
店員からの「ご案内しますよ。」との甘い誘いを振り切って、まずは表サンドに向かった。
トコトコトコ。
トコトコトコ。
目的地にいくことに集中しすぎて道中声かけを失念した。本末転倒である。
さて、表サンドである。道に迷った白人を発見。
シ○ネルに行きたいと。そうかそうか。ふむふむ。
いでよ、go0gle map!!
ただただ道案内をしておわった。
・・・・なにをしているんだ。おれは。
とても助かったと、ありがたい言葉を受けてバイバイした。
ここで、Pパンは思い出した。
そうだ。白人を抱きたかったんだ。
先ほどの子(割と年上)には偶然を装ってあとでシ○ネル付近で待ち伏せをしよう作戦を秒で考えた。天才である。なぜ、その瞬間に追わなかったのかは気にしてはいけない。Pパン本人ですらその行動に理解を苦しむ。
しばらく歩いていると先ほどのレディより明らかにタイプの白人が見えた。
追うPパン。何を思ったのか道すがら違うJPNガールに声かけ。
ガンシカかと思いきやなぜかOpen。しかし、白人が気になって集中できない。放流。
なぜ声をかけたおれ。しっかりしろおれ。
白人lost....
シ○ネルに戻る。
店Close....
(*´Д`)=3
わろす。
しょんぼり胸張って歩いていると明らかに若い2人組から視線を感じる。
P「高校生??」
2人組「そうです」
P「( ´ - ` )..oo0(ですよね。。)」
放流。
そろそろ街を変えようとしていると男2人女1人物語系グループから声をかけられる。
なぜか仲良くなる。
和む。
和む。
女の子明らかにかわいい。
和む。
和む。
手が滑ってメンズから番ゲ。
こんど一緒にナンパすることを軽く口約束する。
まずはごはんからですね。
無事に貞操を守ったPパンはヤーシブに移動。
道中某有名人がいたため、その後ろを付け「有名人に反応した女子をOpenする作戦」別名「他力本願作戦」に出たが、誰も振り返らない。
ちょっっ。人気出せこら。他力本願作戦は見事に失敗した。
他力本願を終えると足がきれいな白人発見。追走。
声かける。
シカト・・・いや、若干にやけてる。
粘れおれ。チャンスだおれ。英語だけど粘る。ボキャブラリーが足りない。
粘る。
あきらめかけた瞬間。
まさかのO~~~pen!!yeah!!
年齢を聞かれる。
Pパン「25」
無駄に訴訟する。最近の悩みなのだが、何歳が正解なのかわからない。
特に外人は何歳かわかりづらいため、最適解がとっさに出ない。
まぁ年齢は適当でいいとして、がんばっての並行トーク。
日本語打診。拒否られる。
英語つらいと打診。
ロシアン「you should try your best」
・・・いいこと言うじゃないか。
ちょいちょい沈黙しながらなんとなく会話っぽいことをしてみる。
和めない。うむ。和めてないな。
そうこうするうちにタイムアップ。今日はこれから友達とmeetingで本当に時間がないのとのこと。
番ゲのための前振りフレーズが出てこない。(涙)
今日一肩を落とした瞬間であった。
P「Sea u」
ロシアン「maybe」
「maybe」とは便利な言葉である。「どっちでもいいよ」と同じくらいのけだるさを持つ言葉だなと思う。Pパンもよく「maybe」言ってるので気をつけようと思う。
結果。
1番ゲ(♂)
Oh~~~~~~~~~~yeah!!!!